長女の私大の初年度の学費を納めて、我が家の全財産は350万円ほどまで減ってしまいました。
給付型の奨学金を月12,800円いただけることが決定し、第一種の奨学金を満額（54,000円）借りたらギリギリやっていける計算をしていましたが、ここへ来てなんと、給付型を受給すると第一種は21,700円しか借りられないことが発覚しました（きちんと調べていなかった私が悪いのですが、決定通知書に最高月額利用可と書いてあったので借りられると思っていました）。
その代わりと言ってはなんですが、給付型を受給する家庭は授業料を減免してもらえることが分かりました。減免額は年間233,400円だそうです。（F大の場合）
第一種奨学金は無利子とは言え立派な借金なので、授業料を少しでも減免してもらえることはとてもありがたいです。
でも減免額を差し引いても、第一種が2万円ほどではやっていけません(;_;)
入学してから教科書代、看護実習のための制服や靴など（長女は看護師を目指しています！）、学費以外にもいろいろと出費がかさみ、貯金はみるみる減っていく一方。
急遽、第二種も借りるべく、明日から手続きすることにしました。
やはり私が子供を私大に行かせるなんて無謀だったのだと早速どっぷり落ち込んでいます。
ブログを書いている暇があったら仕事をしなければと、休みの日も副業に励んでいます（知人から在宅の仕事を受けて月に1、2万ほどもらっています）。でも副業をやりすぎると体力的に本業に支障が出るので、体調第一で、「何とかなる」を合言葉にコツコツがんばるしかありません。
お金と体力がギリギリの生活は不安でたまりませんが、子供たちが健康で元気であることに感謝しなくては。
落ち込みがちな毎日ですが、もう後戻りはできないから前に進むしかありません。。
