国公立A大学が長女の第一志望大学です。
高1の時から志望してきましたが、A大はずーーっと、今の今までE判定が続いています。
看護師を目指す長女が志望できる県内の国公立大は2校しかなく、2校ともE判定…。
経済的に何としても国公立大に行ってもらわないと困るのですが、専門学校ではなく大学に行きたいという長女の希望を叶えるべく、私立大を3校、公募推薦で受験することにしました。
本日、そのうちの2校の出願料を納めてきました。
長女の大学受験関係で初のまとまった支払いです。(塾代を除く)
ついに来た…というのが感想です。
こんなもの、大学に要するお金のうちの、ほんの、ほんの序盤に過ぎないのに。
序盤にすら差しかかっていないのに。
支払った郵便局で私の心臓は、情けないほどにバクンバクンと鳴り響いていました。
何とかなる。何とかなる。
そう自分に言い聞かせるしかない毎日です。